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弁護士懲戒、過去最多に 昨年114件、日弁連集計

 日弁連は8日、弁護士に対する昨年1年間の懲戒処分が、統計を取り始めた1950年以降最多の114件に上ったと発表した。2014年に初めて100件を超えたが、15年は97件だった。

 日弁連は「増えた理由は分からない」としている。依頼者からの預かり金を返さなかったケースが目立ったという。

 内訳は、弁護士資格を3年間失う除名が4件、退会命令が3件、1~2年の業務停止が4件、1年未満の業務停止が43件、戒告が60件だった。全国の弁護士会に昨年出された懲戒請求は3480件だった。

(3月8日17時51分)

社会(3月8日)