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森友、目的別に金額使い分けか 3通目の契約書存在明かす

 大阪市の学校法人「森友学園」の小学校建設を巡り、国と府に提出したものと異なる3通目の工事請負契約書の存在が8日、明らかになった。いずれもほぼ同じ内容だが、工事代金は7億~23億円の3通り。大阪府は目的に応じて金額を使い分けた可能性があるとみて実態解明を急ぐ。

 3通目は空港周辺に位置する校舎の防音設備費用として、関西エアポートに助成金を申請した際に示した契約書。代金は約15億5千万円だった。

 学園側は、国と府への2通が明らかになった時点で「府への提出資料が正しい」と説明。その後、学園の小学校のホームページで3通目の存在を自ら明かした。

(3月8日19時25分)

社会(3月8日)