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新選組隊士しのび法要、東京 戊辰戦争150年を前に

 高幡不動尊で営まれた新選組隊士の法要で読経する僧侶ら=18日午後、東京都日野市  高幡不動尊で営まれた新選組隊士の法要で読経する僧侶ら=18日午後、東京都日野市
 江戸時代末期に反幕派を取り締まるため京都で結成された新選組の局長近藤勇や副長土方歳三らの子孫が18日、ゆかりのある東京都日野市の高幡不動尊で法要を営んだ。明治維新で新政府軍と新選組も加わった旧幕府軍が戦った戊辰戦争が、来年で開戦150年を迎えるのを前に、双方の戦死者を弔った。

 近藤らは現在の東京・多摩地区出身で、高幡不動尊は土方家の菩提寺として知られる。この日の法要では読経と焼香の後、近藤の兄の子孫である宮川清蔵さん(78)が代表し「新選組は一切の私心なく、大義を信じて戦った。尊い命をささげた生涯と功績を後世に語り伝えることを誓う」と祭文を読み上げた。

(3月18日18時56分)

暮らし・話題(3月18日)