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雪崩事故受け再発防止策、高体連 実効性に疑問も

 栃木県那須町のスキー場で登山講習会に参加した県立大田原高山岳部の生徒ら8人が死亡した雪崩事故で、講習会を主催した県高等学校体育連盟は30日、臨時理事会を開き、登山専門部など各部の活動ごとに危機管理マニュアルを作成するよう義務化するなどの再発防止策を決めた。

 県高体連には、体操、スキーなどの競技別に35の専門部があるが、事務局の職員は数人で、運営はそれぞれの専門部に任されているのが実情。各専門部が危機管理マニュアルを備えているのかどうかも把握しておらず、実効性のあるチェック態勢が確保できるのか課題が残りそうだ。

(3月30日21時56分)

社会(3月30日)