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栃木、樹林帯越えた斜面で雪崩か 障害少なく直撃の可能性も

 栃木県那須町の那須温泉ファミリースキー場で起きた雪崩事故で、死亡した県立大田原高山岳部の生徒らが、ゲレンデ上部にある樹林帯を越えた標高の高い斜面まで登っていたとみられることが1日、捜査関係者への取材で分かった。

 死亡した8人はいずれも圧死で、樹木などの障害物が少ない斜面で雪崩の直撃を受けた可能性があるという。県警は、現場の地形などを調べて雪崩の発生状況を確認。関係者の聴取も進め、現場が生徒らの訓練場所として適切だったか調べている。

 県教育委員会などによると、8人は同高山岳部の顧問と生徒。標高の高い地点で、雪をかき分けながら歩くラッセル訓練をしていた。

(4月1日8時30分)

社会(4月1日)