国内外ニュース

女性研究者、日本は2割 12カ国で最低

 2011~15年に学術論文を発表した日本の研究者のうち、女性が占める割合は2割にとどまり、調査した欧米や南米など12カ国の中で最低だったとの調査結果を学術出版大手のエルゼビア(本社オランダ)が6日までにまとめた。

 同社は、1996~2000年と、11~15年に発表された人文社会科学や医学など全分野の学術論文のデータから、研究者の性別や所属研究機関を調べた。

 その結果、日本は1996~2000年には女性研究者は15%だったが、11~15年には20%に増加していた。ただ、トップのポルトガルとブラジルが49%に達したのをはじめ、ほとんどの国が40%以上だった。

(4月6日18時20分)

科学・環境(4月6日)