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シリア緊迫で円高進む 金融市場、高まる警戒感

 米国のシリア攻撃が伝わり、金融市場には警戒感が急速に広がった。7日の外国為替市場では、約1時間で1円程度、円高ドル安が進み、一時、1ドル=110円の節目に近づいた。北朝鮮のミサイル発射や欧州の政治情勢など世界経済を巡るリスクは高まる一方で、国際情勢がさらに緊迫化すれば、安全資産とされる円を買う動きが強まり、日本経済に冷や水を浴びせかねない。原油価格も今後、荒い値動きとなる恐れがある。

 この日の東京株式市場は取引時間中に、前日に付けた今年の安値を下回った。

(4月7日18時47分)

経済(4月7日)