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トルコ選管、投票不正否定 国際水準満たさずと監視団

 17日、イスタンブールのモスク(イスラム教礼拝所)で支持者に手を振るエルドアン大統領(ロイター=共同)  17日、イスタンブールのモスク(イスラム教礼拝所)で支持者に手を振るエルドアン大統領(ロイター=共同)
 【アンカラ共同】大統領に実権を集中させる憲法改正を巡る16日のトルコの国民投票で、選挙管理委員会は17日、賛成が反対を上回った選挙結果に不正があった可能性を訴える野党の主張を否定した。一方、欧州安保協力機構(OSCE)などでつくる国際投票監視団は17日、投票は「不公平な条件」下で行われ、国際水準を満たしていないとの見解を表明した。

 監視団は昨年7月にあったクーデター未遂後の非常事態宣言の下で実施された今回の投票では、報道規制があり、賛成派の報道が支配的だったとした。

(4月18日0時20分)

国際(4月18日)