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見守り男性死亡事故で実刑、島根 酒気帯び運転、松江地裁益田支部

 島根県益田市で1月、軽トラックで児童らの列に突っ込み、見守り活動中の男性を死亡させたなどとして、道交法違反(酒気帯び運転)と自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた同市の無職山口伊佐男被告(62)に、松江地裁益田支部は18日、懲役2年10月(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。

 本多健司裁判官は判決理由で「酒気帯び状態を認識しながら運転した行為は違法性が高く、酌量の余地はない」と指摘。「見守り活動中の男性が犠牲となった結果は悲惨で重大だ」と述べた。

 その上で、被害弁償の見込みや法廷での反省、謝罪などを最大限考慮しても実刑が相当とした。

(4月18日16時56分)

社会(4月18日)