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盗難の金塊、実はレプリカ 本物と間違えて?新潟の博物館

 相川郷土博物館の佐渡金山に関する展示。右上が盗まれた金塊のレプリカ。左上は本物の銀塊=新潟県佐渡市(同市提供)  相川郷土博物館の佐渡金山に関する展示。右上が盗まれた金塊のレプリカ。左上は本物の銀塊=新潟県佐渡市(同市提供)
 新潟県佐渡市は18日、同市の相川郷土博物館1階の展示室にある金塊のレプリカ5個が盗まれたと明らかにした。博物館の担当者は「本物と間違えたのでは」と話しており、佐渡西署が窃盗事件として調べている。

 博物館によると、レプリカは金メッキが施され、それぞれ重さ約1キロ。ショーケースに入っていた。1989年から展示され「佐渡金山から産出された最後の金」などとの説明が添えられていたが、レプリカとの記載はなかった。博物館は「安全のため本物は展示していなかった」としている。

 17日午前0時半すぎ、防犯アラームが作動し、警備員が駆け付け発見した。

(4月18日20時30分)

社会(4月18日)