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朝鮮半島への空母派遣「事実」 米報道官、開き直る

 【ワシントン共同】朝鮮半島近海に近づいていたはずの米空母カール・ビンソンが実際は遠く離れた南西の海域を航行していたことについて、スパイサー大統領報道官は19日の記者会見で、食い違いへの明確な説明を避けた上で「大統領は無敵艦隊を朝鮮半島に向かわせたと言った。それは事実だ。現実に起きている」と強調した。

 米空母の派遣を巡りトランプ政権が虚偽の説明をしていたと米メディアや安全保障の専門家の間で批判の声が高まっている。

 スパイサー氏は会見で記者から「説明が紛らわしかったと思わないか」と追及されると「どこが紛らわしいのか」などと開き直った。

(4月20日8時00分)

国際(4月20日)