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米通商代表に対日強硬派 元次席ライトハイザー氏

 ロバート・ライトハイザー氏(ロイター=共同)  ロバート・ライトハイザー氏(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】米議会上院は11日の本会議で、米通商代表部(USTR)代表にレーガン政権時代の次席代表で、対日強硬派のロバート・ライトハイザー氏(69)を充てる人事を承認した。3月の公聴会で「日本は農業交渉の第一の標的になる」と述べたライトハイザー氏は「タフネゴシエーター(手ごわい交渉相手)」として知られており、日本に対して強硬姿勢で臨むとみられる。

 世耕弘成経済産業相は、ライトハイザー氏の承認について「どこかのタイミングでお会いして、お話ができればと思っている」と会談に意欲を表明。山本有二農相は「(米国の)貿易政策の方向性を注視していく」と述べた。

(5月12日11時04分)

経済(5月12日)