国内外ニュース

国内最高齢54歳のカバ死ぬ 茨城・日立、かみね動物園

 茨城県日立市のかみね動物園で死亡した雌のカバ「バシャン」=2015年3月(同園提供)  茨城県日立市のかみね動物園で死亡した雌のカバ「バシャン」=2015年3月(同園提供)
 茨城県日立市のかみね動物園は12日、雌のカバ「バシャン」が54歳で死んだと発表した。同園によると、国内で飼育されているカバとしては最高齢で、人間なら95歳ぐらいに相当するという。詳しい死因は今後調べるが、老衰とみられる。

 飼育担当者によると、7日から食欲がなくなり、8日には陸に上がらなくなっていた。12日午前5時半ごろ、様子を見に行った獣医師が飼育しているプールで死んでいるのを発見した。

 バシャンは1963年に大分県別府市の遊園地で誕生、68年にかみね動物園に来た。生涯で14頭の子どもに恵まれ、晩年は最後に出産した雌のチャポンと一緒に飼育されていた。

(5月12日20時50分)

暮らし・話題(5月12日)