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京大の原子炉、6月にも運転再開 研究用で2基目、大阪

 京都大の研究用原子炉(出力100ワット)=大阪府熊取町  京都大の研究用原子炉(出力100ワット)=大阪府熊取町
 京都大の研究用原子炉(大阪府熊取町、出力100ワット)が、早ければ6月中に運転を再開することが13日、原子力規制委員会への取材で分かった。規制委によると、順調にいけば、必要な検査が6月16日にも完了する予定で、京大による地元への説明を経て再開される見通し。

 この研究炉は臨界集合体実験装置。東京電力福島第1原発事故を踏まえ策定された新規制基準に適合した研究炉の運転再開は、4月の近畿大原子炉(大阪府東大阪市、出力1ワット)に次ぎ2基目となる。

 規制委によると、京大は5月上旬に、今後検査を受けるスケジュールに関し規制委に報告しており、検査は既に始まっている。

(5月13日17時46分)

科学・環境(5月13日)