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自殺の女、殺人容疑で書類送検へ DNA一致などで特定、愛媛県警

 愛媛県今治市で高齢の親子らが殺傷された事件で、任意聴取後に自殺した30代の女を、県警が殺人などの疑いで容疑者死亡のまま書類送検する方針を固めたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。現場から検出されたDNA型が女のものと一致するなどし、容疑者と特定した。裏付けや動機の解明を進めており、送検までに時間がかかる見通し。

 捜査関係者によると、同市別宮町の住宅で4月下旬、越智サツキさん(81)を刃物で刺して殺害したほか、5月3日に同市室屋町の市営住宅で岡本ユキヱさん(92)を殺害、長男久行さん(70)に重傷を負わせた疑いが持たれている。

(5月15日11時10分)

社会(5月15日)