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中国の固定投資8・9%増 1~4月、景気下支え策で

 【上海共同】中国国家統計局が15日発表した1~4月の主要統計によると、固定資産投資は前年同期比8・9%増だった。伸び率が1~3月に比べ0・3ポイント縮小した。昨年通年の伸び率である8・1%は上回っており、インフラ投資など政府の景気下支え策の効果は続いているようだ。

 固定資産投資のうち、公共事業の主な受け皿となる国有企業による投資は13・8%増と、伸び率が1~3月と比べ0・2ポイント上昇した。ただ民間投資は6・9%増で、0・8ポイント縮小した。政府が進める鉄鋼などの過剰生産能力の削減が響いたとみられる。

(5月15日13時06分)

経済(5月15日)