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非正規教師の殉職認定指示、韓国 文大統領、セウォル号で引率

 【ソウル共同】2014年4月に韓国で起きた旅客船セウォル号の沈没で、文在寅大統領は15日、高校生の引率で乗り合わせて死亡した教師のうち、非正規雇用だったとの理由で公務上の死亡認定である「殉職」の扱いを受けられていなかった女性2人について、殉職の手続きを取るよう指示した。

 2女性の遺族は公務員年金法に基づき補償が受けられることになる。文氏は亡くなった教師の父に電話をかけ「国家が当然なすべきことをしなかった」と陳謝した。また公務で死亡した非正規職員への差別的な待遇を撤廃するよう指示した。

(5月15日22時01分)

国際(5月15日)