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仏独、EU強化の行程表作成へ 欧州けん引に決意

 言葉を交わすフランスのマクロン大統領(左)とドイツのメルケル首相=15日、ベルリン(ゲッティ=共同)  言葉を交わすフランスのマクロン大統領(左)とドイツのメルケル首相=15日、ベルリン(ゲッティ=共同)
 【ベルリン共同】フランスのマクロン大統領は15日、ドイツの首都ベルリンでメルケル首相と会談し、ユーロ圏の改革を進め、英国の離脱決定で揺れる欧州連合(EU)を強化するためのロードマップ(行程表)の作成で合意した。両首脳が会談後の記者会見で明らかにした。仏独でEUの将来像を示し、今後も欧州をけん引する決意を鮮明にした。

 双方は、7月に両国主要閣僚が仏独の協力関係について意見交換する会合の開催でも合意した。

 マクロン氏は記者会見で、欧州でポピュリズム(大衆迎合政治)が台頭していると指摘。この流れを食い止めるためには、欧州の「歴史的な再生が必要だ」と強調した。

(5月16日6時35分)

国際(5月16日)