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マニラ邦人殺害二審も懲役15年 東京高裁

 フィリピンの首都マニラで2014年、山梨県韮崎市の整骨院経営鳥羽信介さん=当時(32)=を殺害したとして、殺人罪に問われた無職菊池正幸被告(58)の控訴審判決で、東京高裁は16日、懲役15年とした一審甲府地裁の裁判員裁判判決を支持し、刑を軽くするよう求めていた被告の控訴を棄却した。

 朝山芳史裁判長は「犯行現場の下見をした上で被害者を連れ出すなど、事件では重要で不可欠な役割を果たした」と指摘した。

 判決によると、岩間俊彦被告(43)=殺人罪などで起訴=や久保田正一被告(44)=同罪などで無期懲役確定=らと共謀し、マニラ南部で鳥羽さんを拳銃で殺害した。

(5月16日11時51分)

社会(5月16日)