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暴力団松葉会、後継争いで分裂 新組織の「指定」検討

 茨城や栃木、東京などを勢力範囲にする指定暴力団「松葉会」(東京都台東区)が分裂したことが16日、捜査関係者への取材で分かった。数年前から後継争いを巡り、内紛が起きていた。

 警視庁などは新組織について、暴力団対策法に基づく指定暴力団の指定を求める方向で検討している。捜査関係者によると、松葉会では今年春ごろ、主流派が反主流派の離脱を認めたという。

 指定されれば、組員による用心棒代の要求などの行為が禁止される。

 警察庁によると、松葉会の構成員数は昨年末時点で、約650人。

(5月16日12時15分)

社会(5月16日)