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海自「いずも」シンガポール寄港 初の海外、中国をけん制

 16日、寄港先のシンガポールで公開された海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」(共同)  16日、寄港先のシンガポールで公開された海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」(共同)
 【シンガポール共同】安全保障関連法に基づき初めて米軍艦艇を防護した海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」がシンガポールに寄港し、海上防衛がテーマの国際博覧会で16日、公開された。いずもの海外への寄港は初めて。

 今後、南シナ海やインド洋で米国や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国などと約3カ月間、共同訓練を実施する予定。海洋進出を強める中国をけん制する狙いもあるとみられ、第1護衛隊群司令の伍賀祥裕海将補は一連の航行について「法の支配に基づく自由で開かれた海を守る活動の一環だ」と説明した。

 いずもは、14機のヘリコプターを搭載できる海自最大の艦艇。

(5月16日19時10分)

社会(5月16日)