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北朝鮮制裁強化へ米中協議 ミサイル発射「真の脅威」

 非公開の緊急会合に先立ち、記者会見するヘイリー米国連大使(左)と日本の別所浩郎国連大使=16日、ニューヨークの国連本部(ロイター=共同)  非公開の緊急会合に先立ち、記者会見するヘイリー米国連大使(左)と日本の別所浩郎国連大使=16日、ニューヨークの国連本部(ロイター=共同)
 【ニューヨーク共同】米国のヘイリー国連大使は16日午後(日本時間17日未明)、国連本部で日本や韓国の大使と共同記者会見し、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「世界中の全ての国にとって真の脅威だ」と強く非難し、対北朝鮮制裁の強化に向けた協議を中国と始めたと明らかにした。

 会見後に国連安全保障理事会は弾道ミサイル発射の対応を話し合う非公開の緊急会合を開催した。日米韓3カ国が会合開催を要請した。北朝鮮のミサイル開発能力の向上を警戒しており、北朝鮮との対話を重視している中国やロシアとも連携して北朝鮮への国際的圧力の一層の強化を図る。

(5月17日9時14分)

国際(5月17日)