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野党、法相不信任案を提出 委員会採決、17日は見送り

 自身に対する不信任決議案が提出され、衆院法務委が開会されず、退席する金田法相。記者に囲まれ質問に応じた=17日午前  自身に対する不信任決議案が提出され、衆院法務委が開会されず、退席する金田法相。記者に囲まれ質問に応じた=17日午前
 民進、共産、自由、社民の野党4党は17日午前、金田勝年法相の不信任決議案を衆院に提出した。犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を巡り、与党側が午後の衆院法務委員会での採決見送りに応じなかったため。不信任案の処理が優先されるため法務委の質疑は実施せず、同日中の採決も行われない。衆院通過は週明けの23日までずれ込む可能性がある。

 不信任案は18日の衆院本会議で与党の反対多数で否決される見通し。

 与党内では、6月18日までとなっている国会会期の延長が避けられないとの見方も出ている。

(5月17日12時36分)

政治(5月17日)