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肺炎見落とし賠償命令 鹿児島の介護施設

 介護老人保健施設「沖永良部寿恵苑」(鹿児島県和泊町)で2012年に入所男性=当時(61)=が死亡したのは、肺炎を発症したのに適切な病院に転院させなかったためとして、兵庫県尼崎市に住む妻が2750万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、鹿児島地裁は17日、施設側に1870万円の支払いを命じた。

 判決によると、男性は12年9月14日、発熱など肺炎を疑わせる症状を発症し、併設の病院で抗生物質の投与を受けたが、4日後に肺炎で死亡した。

(5月17日19時16分)

社会(5月17日)