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米、核合意の制裁解除継続 対イラン、圧力路線緩めず

 【ワシントン共同】トランプ米政権は17日、イランと欧米など6カ国の核合意に基づいて2016年1月に米政府が実施した対イラン制裁解除を継続すると発表した。一方で核合意とは別に、イランの弾道ミサイル開発に関わった国防当局者や開発を支援した中国企業などを新たに制裁対象に指定し、圧力路線を緩めない姿勢を鮮明にした。

 トランプ大統領は1月の就任前からイラン核合意を「最悪」と批判。政権内で現在、対イラン政策の見直しを進めているが、制裁解除の一部は今月中旬に期限を迎えるため、継続の可否を判断する必要があった。

(5月18日7時30分)

国際(5月18日)