国内外ニュース

「農福連携」へ協定締結 アルビスと長野県中野市

 「農福連携」の協定を締結し握手するアルビスの大森実社長(左)と長野県中野市の池田茂市長(右)=18日、長野市  「農福連携」の協定を締結し握手するアルビスの大森実社長(左)と長野県中野市の池田茂市長(右)=18日、長野市
 北陸地域でスーパーを展開するアルビス(富山県射水市)は18日、農業と福祉をつなげる「農福連携」の協定を、長野県中野市と締結した。同社の子会社が9月、中野市内に事業所を開設し、障害者を雇用してタマネギなどの野菜を栽培していく。

 中野市産の農産物を多く仕入れていたアルビスは障害者雇用の実績もあり、同市が申し入れて協定が実現。市は耕作地約3・5ヘクタールを提供し、アルビスは栽培、収穫された野菜を店舗で販売する。

 長野県庁で行われた協定締結式で、アルビスの大森実社長は「ノウハウを学びたい」と意欲を見せた。中野市の池田茂市長は「農産物のPRになる」と話した。

(5月18日16時55分)

暮らし・話題(5月18日)