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日航、操縦士訓練自社流で チームワークなど重視

 シミュレーターで緊急降下訓練をする日航のパイロット=2014年、羽田空港の訓練施設  シミュレーターで緊急降下訓練をする日航のパイロット=2014年、羽田空港の訓練施設
 日航が、旅客機の機種別の運航情報や事故データを世界中から収集して分析した結果を生かし、パイロットを養成する際の訓練や審査に使うプログラムを独自に開発したことが18日、分かった。機種グループごとに違う訓練内容を設定し、操縦技術だけでなく、チームワークやコミュニケーション能力も重視する。

 本年度中に国の承認を受け、羽田空港の国際線発着枠が大幅に増える2020年までの運用開始を目指している。

 民間旅客機のパイロット養成制度は4月、1958年の創設以来初めて改正された。新制度では実際の運航で求められる訓練方法を航空会社が独自に取り入れることを認めた。

(5月18日18時26分)

暮らし・話題(5月18日)