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取材記者の入館を制限、内閣府 特区担当庁舎

 内閣府が、地方創生推進事務局などが入る永田町合同庁舎(東京都千代田区)で、事前に取材の約束がない記者の入館を制限していることが30日、分かった。同事務局は安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人加計学園の獣医学部新設を認めた国家戦略特区を担当している。

 内閣府会計課によると、従来は顔写真入りの「国会記者証」を提示すれば入館を認めたが、4月10日からは警備員が庁舎入り口で記者に取材の約束があるかどうか確認するよう運用を変更した。

 会計課は「以前から検討していた庁舎管理の見直しの一環。加計学園の件で取材を制限しようという考えは全くない」と説明している。

(5月30日19時01分)

政治(5月30日)