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横浜の震災いじめで母親が訴え 「子どもが笑える環境を」

 記者会見する、福島県から横浜市に転居し、いじめを受けた男子生徒の母親=7日午前、横浜市内  記者会見する、福島県から横浜市に転居し、いじめを受けた男子生徒の母親=7日午前、横浜市内
 東京電力福島第1原発事故の影響で福島県から横浜市に転居した男子生徒(13)がいじめを受けた問題で、男子生徒の母親が7日、横浜市内で記者会見し「文部科学省や自治体が取り組みを始めたが、いじめのニュースは止まらない。未来ある子どもたちが笑って過ごせる環境を構築してほしい」と訴えた。

 「教育長や市長が聞く耳をもってくれたことが今、うれしいです。全国どこでも子どもを放置せず、精神的なサポートをしてほしいです」との男子生徒のコメントも公表。

 林文子市長(71)は5月31日、男子生徒と母親に面会し、謝罪した。母親は全国から励ましの手紙などが届いたことに感謝を示した。

(6月7日13時21分)

社会(6月7日)