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陸上ボルト、母国最後のレースV 今夏の世界選手権で引退

 母国で最後となる100メートルを制して喜ぶウサイン・ボルト=キングストン(AP=共同)  母国で最後となる100メートルを制して喜ぶウサイン・ボルト=キングストン(AP=共同)
 【キングストン、ロイター=共同】陸上男子の100メートルと200メートルで五輪3連覇を達成し、8月の世界選手権(ロンドン)を最後に引退すると表明している30歳のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が10日、母国キングストンでは最後となる100メートルのレースに出場し、10秒03で優勝した。「走りはまずまずOKだ。でも100メートルを走るのにこんなに緊張するとは思わなかった」と語った。

 国際陸連のセバスチャン・コー会長も会場に駆けつけ、熱狂の中で国民的英雄が登場。スタートでやや出遅れたものの中盤までに立て直し、約3万人の観衆を沸かせた。

(6月11日16時05分)

スポーツ(6月11日)