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大阪大、脳腫瘍の手術ミスで和解 1億7千万円賠償

 2009年7月に大阪大病院(大阪府吹田市)で脳腫瘍の手術を受けた大阪市の男性(50)が、直後から意思疎通のできない状態になったのは医療ミスだとして、大阪大に計約4億2千万円の損害賠償を求めた訴訟で、大学側が男性と家族に計約1億7千万円を支払うことなどを条件に大阪地裁(山地修裁判長)で和解したことが14日、分かった。7日付。

 和解条項では、男性が系列病院で入院を継続できるよう調整に努めるとの内容も盛り込まれた。

 病院の担当者は「個別案件へのコメントは差し控える」としている。

(6月14日19時51分)

社会(6月14日)