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北朝鮮「生存の残留日本人1人」 合意後7人死亡

 【北京共同】在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙、朝鮮新報(電子版)は28日、日朝合意に基づき2014年に設置された特別調査委員会が北朝鮮で残留日本人8人の生存を確認したが、これまでに7人が死亡し、生存者は残り1人となったと報じた。調査委関係者の話として伝えた。

 北朝鮮側が調査委による残留日本人の調査結果や生存者の数を明らかにしたのは初めて。同紙は、残る1人も84歳の高齢で「問題解決は急務だ」としている。

 調査委で日本人遺骨調査を担当し、残留日本人らとも面会した外務省傘下の日本研究所のチョ喜勝上級研究員が明らかにした。

(6月28日21時16分)

国際(6月28日)