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消費支出15カ月連続減 最長更新、5月0・1%

 1世帯当たりの消費支出増減率  1世帯当たりの消費支出増減率
 総務省が30日発表した5月の2人以上世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は28万3056円で、物価変動を除いた実質で前年同月比0・1%減だった。マイナスは15カ月連続で、比較可能な2001年以降で最長を更新した。衣料品や食品への支出額が低迷した。

 家計の節約志向が根強く、消費の停滞が長期化していることを裏付けた。これまでの最長はリーマン・ショックを挟んだ08年3月~09年4月の14カ月連続だった。

 自営業などを除いたサラリーマン世帯の消費支出は実質2・3%増の31万5194円で、2カ月ぶりの増加。

(6月30日9時15分)

経済(6月30日)