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北朝鮮「ICBM発射」 米本土への攻撃能力誇示

 朝鮮中央テレビが4日放映した、ICBMの発射実験に「成功した」と主張する「特別重大報道」(共同)  朝鮮中央テレビが4日放映した、ICBMの発射実験に「成功した」と主張する「特別重大報道」(共同)  朝鮮中央テレビが4日放映した、ICBM「火星14」とするミサイルの発射実験の写真(共同)  朝鮮中央テレビが4日放映した、ICBM「火星14」とするミサイルの発射実験の写真(共同)
 【北京共同】北朝鮮は4日、国営メディアを通じて「特別重大報道」を発表し、新たに開発した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射実験を同日実施し「成功した」と表明した。金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会った。

 発表が事実なら北朝鮮によるICBM発射は初めてで、日米韓は北朝鮮の発表内容や発射されたミサイルの分析を急いでいる。ただ、米太平洋軍は特別重大報道に先立ち、北朝鮮が4日に発射したミサイルはICBMではなく、中距離弾道ミサイルだと発表していた。

 北朝鮮はトランプ米政権に米本土への攻撃能力を誇示し、体制維持を図る狙いとみられる。

(7月4日18時06分)

国際(7月4日)