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自民・額賀派30年会合で意見 「安倍1強」から脱却を

 自民党「平成研究会」の前身の経世会創設から30年の会合で、あいさつする現会長の額賀福志郎元財務相=4日夕、東京都内のホテル  自民党「平成研究会」の前身の経世会創設から30年の会合で、あいさつする現会長の額賀福志郎元財務相=4日夕、東京都内のホテル
 自民党の派閥「平成研究会」(額賀派)は、前身の経世会創設から30年を迎えた4日、現旧幹部による会合を東京都内で開いた。安倍晋三首相による「1強」体制から脱却し、党内で活発な議論を取り戻す必要があるとの意見が出た。竹下登氏ら3人の首相を輩出した名門派閥の復活へ奮起を求める声も相次いだ。

 野中広務元幹事長は終了後、東京都議選の惨敗について「(失言の)稲田朋美防衛相を選挙中に辞めさせていれば、小池百合子知事はあれほど勝っていない」と述べ、首相の対応を疑問視した。

 現会長の額賀福志郎元財務相は「創設30年を契機に、(同派を)戦う集団に変貌させる」と語った。

(7月4日21時26分)

政治(7月4日)