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色鮮やか、仙台七夕飾りづくり 「震災負けず」作業ピーク

 色とりどりの和紙で「くす玉」を製作する女性=6日、仙台市若林区の「鳴海屋紙商事」  色とりどりの和紙で「くす玉」を製作する女性=6日、仙台市若林区の「鳴海屋紙商事」
 「仙台七夕まつり」(8月6~8日)を前に、街を華やかに彩る七夕飾りづくりが最盛期を迎えている。

 仙台市若林区の「鳴海屋紙商事」の作業場は、色鮮やかな「くす玉」や「吹き流し」で埋め尽くされ、6人の女性がおしゃべりを楽しみながら手を動かす。球状の竹かごに和紙の花を針金で取り付け、カラフルなくす玉に。3月から作業しており、約5千個を製作する。

 東日本大震災の津波で自宅を流された佐藤まさ子さん(73)は、作業を手伝うようになり、もう4年。昨年自宅を再建した。「震災に負けずに元気にやっています。年々豪華になっている紙飾りを楽しんでほしい」と話した。

(7月6日15時51分)

暮らし・話題(7月6日)