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イラン、サウジ船舶拿捕 領海侵入と主張、報復か

 【ドーハ共同】イラン革命防衛隊は7日、同国南部ブシェール州沖合の領海に侵入したとして、サウジアラビアの船舶を拿捕し船員を拘束した。イランメディアが関係筋の情報として報じた。サウジが6月中旬、イランの船舶を拿捕したことへの報復の可能性がある。

 現場は両国間に位置するペルシャ湾で、船舶はサウジの港を出港後に拿捕。イラン当局が捜査を進めているという。

 イスラム教シーア派のイランと、シーア派の宗教指導者を処刑したスンニ派の盟主サウジは昨年1月に断交。両国はシリア内戦などでも争っており、関係悪化の一途をたどっている。

(7月8日7時12分)

国際(7月8日)