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那智の滝で大しめ縄張り替え 和歌山

 世界遺産・熊野那智大社の那智の滝の上で、大しめ縄を張り替える神職ら=9日、和歌山県那智勝浦町  世界遺産・熊野那智大社の那智の滝の上で、大しめ縄を張り替える神職ら=9日、和歌山県那智勝浦町
 世界遺産の熊野那智大社(和歌山県那智勝浦町)で9日、高さ133メートルの那智の滝の上にかかる大しめ縄が張り替えられた。14日に行われる「那智の扇祭り(火祭)」を前にした恒例行事。

 白装束に烏帽子姿の神職ら5人が長さ約26メートル、重さ約4キロのしめ縄を張り替えた。神職はわらじを履き、滝の水に漬かって作業した。観光客らは、はらはらしながら見上げていた。

 東京都大田区の会社役員林磨里さん(50)は「驚きました。貴重な機会に立ち会えてうれしい。神様のご縁だと思います」と話していた。大しめ縄は年の瀬にも張り替えられる。

(7月9日15時36分)

暮らし・話題(7月9日)