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イージス艦、ドックで調査 米海軍、修理のため帰国へ

 損傷状況を調べるため、米海軍横須賀基地内のドックに移された米イージス駆逐艦フィッツジェラルド=11日午前(共同通信社ヘリから)  損傷状況を調べるため、米海軍横須賀基地内のドックに移された米イージス駆逐艦フィッツジェラルド=11日午前(共同通信社ヘリから)
 静岡県・伊豆半島沖で米イージス駆逐艦フィッツジェラルドとコンテナ船が衝突し、米兵7人が死亡した事故で、米海軍は11日、損傷状況を詳しく調べるため、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に停泊中のイージス艦をドックに移動させた。米国での本格的な修理が必要な見込みで、自力航行か、他の船がえい航するかなど帰国方法を検討する。

 米海軍は同日、ドック内のイージス艦の写真を公表したが、船底付近の損傷を確認できるものはなかった。

 米海軍によると、イージス艦は衝突によって船底付近に開いた穴から大量の水が流れ込み、浸水した居室部分で乗組員7人の遺体が見つかった。

(7月11日15時26分)

社会(7月11日)