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准看護師、入居者の睡眠剤を管理 入手経路を捜査

 老人ホームの事務室にある波田野愛子容疑者の机=11日、千葉県印西市  老人ホームの事務室にある波田野愛子容疑者の机=11日、千葉県印西市
 千葉県印西市の老人ホームの睡眠導入剤混入事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された准看護師波田野愛子容疑者(71)が、入居者の睡眠導入剤を管理していたことが12日、捜査関係者らへの取材で分かった。波田野容疑者自身も同種の薬を服用しており、県警は成分を分析するなどして、混入された睡眠導入剤の入手経路の特定を進める。

 捜査関係者らによると、睡眠導入剤は老人ホームに常備していないが、入居者が処方された薬剤を、波田野容疑者が施設内で保管していた。「今飲んでください」などと服用時期などを助言することもあったという。波田野容疑者の薬は事務室の自分の机に保管していた。

(7月12日19時36分)

社会(7月12日)