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サンマの国別漁獲枠、議論開始 資源減少懸念で北太平洋委員会

 日本、中国、台湾など8カ国・地域で水産資源の保護策を話し合う北太平洋漁業委員会の会合=13日午前、札幌市  日本、中国、台湾など8カ国・地域で水産資源の保護策を話し合う北太平洋漁業委員会の会合=13日午前、札幌市
 日本、中国、台湾など8カ国・地域で水産資源の保護策を話し合う北太平洋漁業委員会(NPFC)の会合が13日、札幌市で開幕した。日本の提案に沿い、資源減少が懸念されるサンマに国別の漁獲枠を設けるかどうかが中心的な議題。15日まで3日間、規制の必要性や科学的な根拠を巡って意見を交わす。

 日本は過去の漁獲実績を参考に国別の割当量を算出し、正式に提案。サンマ漁の歴史が長い日本にとって規制は比較的緩やかな半面、近年台頭した中国、台湾に制約を課す形となり、調整難航を予想する声が出ている。

 日中台以外のNPFC参加国は韓国、ロシア、米国、カナダ、バヌアツ。討議は非公開。

(7月13日11時11分)

経済(7月13日)