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東京芸大が「クローン文化財展」 9月開催、遺跡壁画や三尊像

 特殊技術で再現した「釈迦三尊像」について説明する東京芸大大学院の宮廻正明教授=14日、東京都台東区  特殊技術で再現した「釈迦三尊像」について説明する東京芸大大学院の宮廻正明教授=14日、東京都台東区
 東京芸術大は14日、アフガニスタン・バーミヤン遺跡の壁画などシルクロードの文化財を特殊技術で再現した特別企画展「クローン文化財展」を9月から開催すると発表した。奈良・法隆寺の国宝「釈迦三尊像」の再現像など約70点を展示する。

 東京芸大によると、劣化したり既に消失したりした国内外の壁画や仏像などの文化財を継承することが狙い。展示されるのは他に、中国敦煌の莫高窟や法隆寺の金堂壁画など。

 開催は9月23日から10月26日まで東京芸大の「大学美術館」で。入場料は一般千円、大学生と高校生800円、中学生以下は無料。前売りなどの割引がある。

(7月14日18時51分)

文化・芸能(7月14日)