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マリフアナ薬局販売解禁 ウルグアイ、犯罪抑止狙い

 19日、ウルグアイの首都モンテビデオで、購入したばかりのマリフアナ入りの袋を見せる男性(AP=共同)  19日、ウルグアイの首都モンテビデオで、購入したばかりのマリフアナ入りの袋を見せる男性(AP=共同)
 【リオデジャネイロ共同】南米ウルグアイで19日、嗜好品としてのマリフアナの販売が全国16カ所の薬局で始まった。同国では2013年末、マリフアナの栽培、販売、消費をいずれも合法化する世界初の法律が成立。政府が管理して安価で提供することにより麻薬密売組織を締め付け、犯罪を抑止するのが狙い。

 地元メディアによると、首都モンテビデオの薬局では午前8時の開店と同時に購入者が訪れていた。事前に政府に登録した18歳以上の国民が販売の対象で、外国人旅行者は購入できない。現在の登録者は約4900人という。

 薬局では指紋認証システムで登録者本人を確認。転売は禁じられている。

(7月20日6時15分)

国際(7月20日)