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21日に2回目の水中ロボ調査 福島第1原発3号機

 東京電力は、福島第1原発3号機の原子炉格納容器内で、溶け落ちた核燃料(デブリ)を確認するため、21日に2回目の水中ロボット調査を実施する。1回目の調査では格納容器内の激しい損傷が初めて確認されており、今回はデブリがあるとみられる格納容器の底までロボットを潜らせる。

 19日の前回調査では、原子炉圧力容器の下にあるはずの金属製の作業用足場がなくなっていた。圧力容器の底にある制御棒を動かす装置の一部も脱落。このため格納容器の底にはさまざまな構造物が折り重なり、ロボットの移動が妨げられる可能性がある。

(7月20日18時36分)

科学・環境(7月20日)