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イラン、米対応に不満 核合意履行を協議

 【ウィーン共同】イランと欧米など6カ国の政府高官らは21日、イラン核合意を巡る合同委員会をウィーンで開き、合意の履行状況などを協議した。協議後、イランのアラグチ外務次官は記者団に対し、核合意の履行の重要性を強調、米国が順守しない場合は「イランには対応する権利がある」と不満を示した。

 トランプ米政権は、イランが合意を履行していると認める一方で、批判的な姿勢を崩していない。イランの弾道ミサイル開発を理由に別途独自の制裁を科しており、今月18日には制裁対象を拡大。イラン側は近く対抗措置を取る構えを示している。

(7月22日6時25分)

国際(7月22日)