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仙台市長選、4新人が最後の訴え 23日投開票

 任期満了に伴う仙台市長選は23日投開票される。選挙戦の最終日となった22日、無所属新人の4候補は街頭で有権者に支持を呼び掛けた。

 立候補しているのは、元衆院議員林宙紀氏(39)、元復興政務官郡和子氏(60)、葬祭業社長菅原裕典氏(57)、元衆院議員大久保三代氏(40)の4人。民進など野党が支援する郡氏と、自民、公明両党の県組織が支持する菅原氏による接戦が続いている。

 郡氏は市中心部の百貨店前で「今回の選挙は全国が注視している。仙台のためだけではなく、日本のために勝たせてほしい」と訴えた。社民党の福島瑞穂副党首が来援し、学校法人「加計学園」を巡る問題などを挙げて安倍政権を批判した。

 菅原氏は、引退する奥山恵美子市長とアーケード街を練り歩き「経営者の経験を生かし、中小企業を元気にする」と強調した。仙台駅前の街頭演説には村井嘉浩宮城県知事も駆け付けた。

 政党の支援を受けない2人のうち、林氏は「政党や組織の言いなりにならない行政を始める」と主張。大久保氏は「誰よりも真っすぐに市民のための政策を実行できる」とアピールした。

(7月22日20時47分)

政治(7月22日)