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コンゴで800億円超が闇 資源収入、大統領周辺に

 【ナイロビ共同】アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)で2013年から15年にかけ、天然資源の採掘で得られた鉱山使用料などのうち2割近い約7億5千万ドル(約830億円)が国庫に入らず、カビラ大統領周辺に渡った疑いのあることが分かった。環境問題などに取り組む国際非政府組織(NGO)グローバル・ウィットネスが23日までに報告書を発表した。

 コンゴは天然資源が豊富だが、国民の大半が1日1ドル以下での貧しい生活を送っている。同NGOは「国民のために使うべきお金が、カビラ政権と関わりがある腐敗した人たちに分配されている」と非難した。

(7月23日9時26分)

国際(7月23日)