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御神船が勇壮に巡行、静岡・熱海 400年伝統の例大祭

 漁師町をにぎやかに巡行する御神船「両宮丸」=23日、静岡県熱海市網代  漁師町をにぎやかに巡行する御神船「両宮丸」=23日、静岡県熱海市網代
 静岡県熱海市網代で400年の伝統がある阿治古神社例大祭が23日行われ、みこしに代わる勇壮な御神船「両宮丸」が、漁師町をにぎやかに巡行した。

 両宮丸は、木造船の形で長さ約12メートル、重さ約2トン。神社から町内に出発するのに先立ち、神殿で地元の女子児童が神前神楽「浦安の舞」を、境内では白装束の男たちが大漁を祈願する「鹿島踊り」を奉納した。

 「よーよー」と男たちが掛け声を発しながら両宮丸を引き回し、曲がり角できしみ音を上げる巡行は迫力いっぱい。住民らはさい銭を投げ入れ、盛んにカメラのシャッターを切る観光客の姿も見られた。

(7月23日17時56分)

暮らし・話題(7月23日)