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慰安婦問題、財団理事長が辞意 韓国、活動停滞へ

 「和解・癒やし財団」の金兌玄理事長  「和解・癒やし財団」の金兌玄理事長
 【ソウル共同】従軍慰安婦問題を巡る2015年末の日韓合意に基づき韓国政府が設置した「和解・癒やし財団」の金兌玄理事長が、19日の財団理事会で辞意を表明したことが23日、財団関係者の話で分かった。日韓合意に批判的な文在寅政権下で、財団の活動が大きく停滞する見通しになった。

 金氏は理事会で「自身のやるべきことはやった」と話したという。理事は続ける意向という。

 文政権では、元慰安婦らの福祉を所管する鄭鉉栢女性家族相が最近、財団を「再点検する」と発言するなど財団に厳しい姿勢を見せている。

(7月23日19時52分)

国際(7月23日)