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京都祇園祭・後祭で山鉾巡行 「動く美術館」豪華10基

 京都・祇園祭の後祭で京都市中心部を進む山鉾=24日午前  京都・祇園祭の後祭で京都市中心部を進む山鉾=24日午前
 京都・祇園祭は24日、後祭の「山鉾巡行」を迎え、豪華な装飾品をまとい「動く美術館」とも呼ばれる山鉾10基が京都市中心部を進んだ。

 午前9時半ごろ、橋弁慶山を先頭に烏丸御池の交差点を出発。大船鉾を最後尾に、前祭とは逆ルートで四条烏丸へ。交差点では、割竹の上で山鉾を滑らせ、直角に方向転換させる「辻回し」が行われ、沿道の観客が歓声を上げた。京都府警によると、正午現在の人出は約7万5千人。

 後祭は1965年まで行われていたが、交通渋滞緩和などを目的に前祭と一本化。2014年、伝統を取り戻そうと復活した。

(7月24日13時06分)

暮らし・話題(7月24日)